新築住宅の間取り

注文住宅

最近、思いがけず、自宅を新築する事になり、以前からお付き合いのある一級建築士事務所へお願いする事としました。

元々、自宅の土地は33坪しかなく、道路に面した部分をカーポートにした場合、建坪が少なくなってしまう事から木造の三階建て住宅とする事にしました。

当初の設計案では、一階部分は客間と寝室、浴室を設置し、二階部分はリビングダイニングを設置。三階部分は夫婦のリビングと寝室とする間取りでした。

いわゆる今風のおしゃれな感じな間取りでしたので、この案を採用する方向性でしたが、両親の「普通の家が良い、今後、介護が必要になった際に、食事の度に階段を昇り降りするのは不可能になる。」との意見があり、少ない建坪を最大限に有効利用出来る様な間取りに変更する事としました。

変更した設計案では、一階部分に畳敷きの和室(茶の間)台所、浴室、父親用の介護ベットがおける和室を設置し、二階部分は広めのベランダ、シャワールーム、フローリングのリビングと寝室を設置。三階部分は二階の半分の広さのベランダ、二階と同様なリビング、寝室の間取りとしました。

各お部屋には作り付けのクローゼットを設置する事で、狭い建坪を最大限に有効活用できるようになりました。

結果的に以前の住宅と大きな変化も無く、機能的にも満足できる住宅となりました。

突然の事で、想定外の出費だったので、痛かったですけど、結果的には長く住む家が快適になって生活の質は上がったので満足です。

家を建てる時に、ハウスメーカーや工務店に依頼する人が多いです(cf.ハウスメーカーと工務店はどっちがいいの?)。

確かにそれは便利で楽な面もあるのですが、やっぱり自分が必死で考えて苦労して、設計士さんと相談しながら決めて建てた家は満足度が高いですよ。

住宅展示場で書くハウスメーカーのモデルハウスをいろいろ見た上で、それを参考にして設計士さんと相談しながら決めるという家作りもいいものです。